皆さま、こんにちは。
福井城を守る会の会長を務めさせていただいております、酒井大那と申します。

関係各位の皆さま、日ごろは、福井城を守る会にご理解とご支援を賜り、心より感謝申し上げます。

私は福井城下で生まれ、幼い頃から福井城址と関わりがございました。朝早くから、本丸の近くのコンビニで水堀に住む鯉の餌を買い、高石垣を眺めながら餌やりをしていました。その頃は全くその石垣や水堀そのものと現代まで現存しているということの価値を知らず、小学5年生で城好きになりまして、初めて実感をしました。高校生の頃は、登下校でほぼ毎日のように、福井城址を通っていました。下校時に時間がある時には本丸を探検し、日が暮れ、いつの間にか真っ暗になっていたこともありました。何回も見学していますが、常に新しい発見に出会います。ところが、その見学途中に何度か、地域の方から「福井城には何も残っていないよ」、「お城がないからね」という声を聞いた。私はショックでしたが、このショックがこの福井城を守る会の設立に結びつけたのです。
地域の方が知らないことが、まだ多くあります。
そして、地域の方と福井城の価値を再発見して、石垣と水堀が現存していることに誇りに思い、福井城を福井のシンボルにしたいと考えています。

福井城址のPRと福井の歴史や文化の魅力発展のために全力を尽くす所存です。

関係各位のご協力をよろしくお願い申し上げます。

福井城を守る会 設立者・会長 酒井大那